代表取締役 宮下隼也
留学は、子どもに多文化理解や語学力を向上させる機会を提供するだけでなく、自立心や自信をも養うものであり、異なる価値観や生活習慣に触れることで、柔軟な思考や問題解決能力が育まれます。また、国際的な人脈を築くことで将来のキャリアにプラスとなります。
株式会社EUROSTUDYは、教育の力を信じ、社会貢献いたします。教育は、個々の成長やキャリアの形成に寄与し、その成果はやがて社会全体の発展に繋がることが明らかです。教育は問題解決能力を育む重要な要素であり、我々は長年にわたり質の高い教育プログラムを提供してきました。
現在、デジタル化や持続可能な社会の実現といった新たな課題が浮上しており、教育が果たす役割はますます大きくなっています。次世代のリーダーやイノベーターを育成することにより、私たちは未来をより明るいものにしていく責務があります。
我が社は「より良い教育の機会づくりで、明日の社会に貢献する」という明確な目的のもと、中長期経営戦略「Vision2030」を策定し、次代の教育のリーディングカンパニーを目指しています。
教育格差や環境問題、労働市場の変化など、私たちの社会が直面する課題は多岐にわたります。これらの課題に対して、教育を通じた解決策を提案し、その活動を広げることで、持続可能な社会の実現と共に企業の成長を目指します。私たちは、この挑戦を貫き、明るい未来を共に築いていく所存です。
【略歴】
京都大学大学院修了後、日揮、SIEMENS、東芝で社会インフラ関連のプロジェクトマネジメントに従事。その他、コンサルとして事業開発や議員秘書、上場会社顧問を務める。ロシアによる侵略戦争、ウクライナ紛争の最中、ルハンシク国立医科大学医学部医学科を卒業後、ウクライナ国家の医師資格を取得し、現在、ウクライナの私立医科大学の国際交流センター客員教授として日本人学生の留学支援に携わる。また、これまでの世界中の人的ネットワークを活かし、国内で留学事業を手掛けるなかで、国際交流や教育に尽力している。侵略戦争終結後は戦争により負傷した障害者支援などの復興支援にも携わる予定。